首の痛みはツボ押しと鍼灸術で治しましたたまに寝違えて首が回らなくなった事はあるものの、長期間に渡って首が痛むのは初めての経験でした。

主に右側の耳の後ろに強い痛みがあります。こんな時には無理にでも動かした方が治りが早いとばかりに、強引な首のストレッチを実行してみました。

しかし、一向に良くなりません。それどころか痛みは増したようにも思えます。

痛みが数日続いた頃、やっと只の寝違いでは無いと疑い始めました。こうなると不安ばかりが募ってきます。単純に首コリと思っていたけれどなかなか改善せず、最終的に医者に掛かった時には繊維癌だったという知人の話を思い出しました。

かと言って直ぐに医者に掛かる勇気もなく、先ずは何か良い治療法は無いかとネットや家庭の医学書を調べまくりました。調べれば調べる程怖くなる重病説は後回しにして、コレだと思いたい症状と治療法を探しました。

中でも鍼灸術の本にあった「肩コリの後に残る側頸部のしつこい痛み」という項目に目が止まりました。筆者の解説に頷けるものがありましたので、早速試してみる事にしたのです。

耳の後ろの完骨というツボに、爪楊枝の先を少し痛い位の力で12~3秒押し、その後でタバコ灸を5回程繰り返すといった治療法です。我が家にはタバコが無いので、蚊取り線香で代行しました。この方法に手首の偏歴というツボ押しも加えて、毎日の日課となった頃にようやく痛みが取れてきました。

痛みを取る方法は数え切れない程ある中で、私が選んだ手法は鍼灸術というクラシックなものでしたが、あれ以来すっかりツボ押しに魅せられています。